第13回　法政大学川崎法友会　定期総会

　令和6年（2024年）5月11日（土）中華料理『煌蘭』（ダイス川崎6F）　第13回法政大学川崎法友会　総会を開催いたしました。記念講演には法政大学野球倶楽部OBでライフマネジメント株式会社代表取締役の松本隆宏氏をお招きし、『野球小僧から起業家へ　～人生の原動力となった野球の存在と師の言葉～』という題目でお話しを頂きました。ご自身の体験より、「自分が言った言葉」「使ってきた言葉」の重要性、将来に向かってイメージを描くこと、そして挫折した時の悔しいという気持ちの大切さを強調されておりました。これから進学、就職へ向かっていく若い世代に、ぜひ、聴いて欲しいと思える内容で、自身の振り返りにもなりました。

　また、川崎市は今年で100周年を迎えます。それに際し、議員の皆様より、今後「川崎」をよりよい街へ変革すべくお話しも頂きました。一緒に地域の発展に尽くすことが出来れば、と思います。例年通り、神奈川県各支部、校友会本部よりもご来賓の方々をお迎えすることが出来、大変、盛り上がることができました。〆は千葉県校友会市川法友会：長井氏の号令の元、「校歌斉唱」　となりました。学生時代、応援団に所属経験ありとのことで、来賓出席でありながら「無茶振り」に答えて頂き、ありがとうございました。

　法政大学川崎法友会は、本年度も地域と母校の発展の為、尽くして行きたく思います。